バンコク注目の不動産情報ピックアップ


Whizdom 101  プロジェクト全体
Whizdom Inspire(右)

Whizdom Inspire Sukhumvit(ウィズダム インスパイア スクンビット)

バンコクの不動産市場がコロナ禍でも非常に活発に動いています。パンデミック以前・2010年代には、タイ全体の実質GDP成長率は、他の東南アジア主要国と比べて特段高い数値ではありませんでした。それでも、この数十年にわたって大規模な都市開発が進んだバンコクは、東南アジア最大の都市の一つに成長しています。

そんなバンコクから、2022年3月現在の弊社お勧めのピックアップ物件のWhizdom Inspire Sukhumvit(ウィズダム インスパイア スクンビット)をご紹介いたします。

ウィズダム インスパイア スクンビットはBTS(スカイトレイン)グリーンラインでオンヌットから2駅先にあるプンナウィティ駅の直結の大型オフィス施設「トゥルー デジタル パーク」に直結しているコンドミニアムで、 Whizdom 101 プロジェクトのフェーズ3で建設された高級物件です。 デベロッパーはタイ大手財閥チャロン ポカパン(CP)のグループ企業MQDC社で、バンコクの最新の大型商業施設であるアイコン・サイアムや高級物件など、大きなプロジェクトの実績があります。

世帯数の多い大型物件でファシリティも充実しており、40メーターもあるスイミングプールがあるのはもちろん、フィットネスジムには様々な機材も揃っています。
またバンコクでは、コロナ渦以前からコワーキングスペースがコンドミニアムには欠かせない存在として定着していました。この物件にもフリーWi-Fiを完備した居住者専用のラウンジがあり、お仕事や読書、打合せのスペースとしても利用できます。
物件からBTS駅に直結したスカイウォークまで無料の電動カートも出ており、とことん利便性を追求しています。

Whizdom Inspire Sukhumvit(ウィズダム インスパイア スクンビット)

また、敷地内には3棟のコンドミニアムとホテルの他に複合施設があり TRUE DIGITAL PARK はその象徴とも呼べる施設です。バンコクをシリコンバレーに並ぶIT都市にしていくことを目指した、世界でも最も新しいビジネスセンターです。
もっと知りたい!と思った方は、ぜひ以下の公式リンクからアクセスしてみてください。
TRUE DIGITAL PARK

プロジェクト全体を紹介したMQDC社の公式動画も、YouTubeで公開されています。動画はタイ語ですが、スケールの大きさをイメージするのに参考にしていただけるかと思います。

この ウィズダム インスパイア スクンビット が完成したことにより、今まで中心地だったスクンビットやオンヌットと同様に、バンコクの勢力図が変わりつつあります。
駐在の日本人の間でも、ブログで紹介があったり、BTSプンナウィティ駅は何かと話題になっています。

コロナ渦で世界が大きく変化し、バンコクに暮らす人々の意識も大きく変化しています。560万人余の人口を擁し、数多くの大規模商業施設やビジネス施設が集まるバンコクは。東京にも引けを取らないような大都市となっています。投資という視点からも、世界中がバンコクの不動産を求めています。

とりわけ、大型施設に直結した物件は、その利便性から当然賃貸も付きやすく、良い賃借人が部屋を借りてくれる傾向があります。なんといっても資産価値があり、安心感がありますね。

ファシリティ

こちらは、デベロッパーのパンフレットからのCGイメージですが、現地に行くと本当にそのまま実現されています。
植木の一本一本までパンフレットの通りで、関心しました。

スカイラウンジ
モデルルーム

弊社はこのプロジェクトをフェーズ1から販売しており、多くのお客様にご好評をいただいております。
現地の日本の販売会社と直接提携しており、売買から管理まで、安心してお任せいただいております。
久しぶりの物件情報となりますが、弊社としてもかなりお勧めの物件です。

ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお問い合わせください。
dti-outbound@dualtap.co.jp
担当:いぬづか

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